人権の尊重

日清紡グループは人権を尊重し、より働きやすい職場づくりのために、当社経営戦略センター長を推進委員長、CSR室長を推進副委員長とする人権啓発推進体制のもと人権啓発活動に取り組んでいます。

人権啓発研修として年間を通じ、新入社員研修、全社員を対象にした全体研修などの体系的なプログラムを実施しています。また、社員の人権意識の高揚を目的に毎年12月の人権週間にちなんで、国内外子会社の社員と家族を対象に「人権啓発標語」の募集を行っています。

ハラスメント防止のため国内各子会社に「ハラスメント相談窓口」を設置、原則男女2名以上の担当者を置き、新任の担当者に相談対応のスキルを習得するための研修を実施しています。

また、サプライチェーンについての人権配慮を推進するために「日清紡グループCSR調達基本方針」や各子会社の「CSR調達ガイドライン」に、基本的人権の配慮や児童労働の禁止などを明記しています。

「性のダイバーシティ」に関するトップ層研修

日清紡グループは、多様な人財が差別されることなく活躍できる環境整備の実現を目指しています。その一環として、2016年8月に国内グループ会社トップ層を対象に「性のダイバーシティ」に関する研修を開催しました。

研修ではご自身も当事者であるGID(性同一性障害)学会理事、医師の松永千秋先生から、医学的な観点も交えLGBT、特に性同一性障害について講演いただきました。

「性のダイバーシティ」トップ層研修
「性のダイバーシティ」トップ層研修