コンプライアンス

コンプライアンス教育

日清紡グループでは、公正な事業活動の遂行を目指して階層別および職場別研修、海外派遣前研修などを通じて各種コンプライアンス教育を実施しています。

また、各子会社では担当者を対象に独占禁止法および下請法(下請代金支払遅延等防止法)に関する実務面の教育を推進しています。

南部化成 研修活動

2015年10月に日清紡グループ入りした南部化成(株)は、日清紡グループの企業理念と行動指針を一冊にまとめた小冊子を作成しました。携帯しやすくコンパクトなこの小冊子を同社とその子会社の社員に配布し、2017年1月開催の経営方針発表会において研修を実施しました。新入社員や中途採用社員には受入教育時に同冊子を用い、企業理念・行動指針の共有を図っています。

あわせて日清紡グループの行動指針(人権)の浸透のため、管理職層約70名を対象に「人権啓発導入時研修」を実施しました。

企業理念、行動指針の小冊子
企業理念、行動指針の小冊子
経営方針発表会
経営方針発表会

腐敗防止の取り組み

近年、贈収賄・腐敗行為に関する法規制の執行が国際的に強化され、摘発が厳格化しています。当社は日清紡グループ行動指針に、その取り組みについて定め、違反行為の防止に努めています。2015年度には海外の関連法令への対応も念頭においた「腐敗行為防止のてびき」を策定し、海外グループ会社を含む全子会社に展開しました。このてびきは、日本の不正競争防止法第18条(外国公務員等に対する不正の利益の供与等の禁止)はもとより腐敗の防止に関する国際連合条約(UNCAC)、国際商取引における外国公務員に対する贈収賄防止に関するOECD条約、米国連邦海外腐敗行為防止法(FCPA)とそのガイドライン、英国 賄賂防止法(UK Bribery Act)等国際的な腐敗防止に関する条約や法令を対象としています。2016年度も、最新情報に対応した内容に改定し全子会社で活用しています。

機密保持の徹底

サプライヤーさまと設計・開発段階から連携する中で開示を受けた知的財産や技術・ノウハウに関する情報などについては、機密保持契約を取り交わし、漏えい防止を図っています。

また、営業秘密管理については、毎年内部監査を実施し、適切に管理されていることを確認しています。