環境への取り組み

中長期環境目標への取り組み

2017年度は、中長期環境目標達成のため、各中核会社の環境経営推進担当者によるマネジメントを一層強化しました。COP21で採択されたパリ協定に基づく活動を国内外で推進していくため、LED照明の導入加速や石油エネルギーのガス転換等の省エネ・低炭素化に引き続き注力しました。

※ COP(Conference of the Parties):締約国会議

第3期中期環境目標(2015~2018年度)と進捗評価

定性目標 2018 年度 目標 2017 年度実績 進捗評価※1
生物多様性保全活動の強化 『生態系保全先行推進モデル事業』の展開 10 事業所で活動推進中
ライフサイクルアセスメント※2(LCA)の推進 売上に占める割合 40%以上 売上に占める割合 23%
「持続可能な社会に貢献する製品」の拡販 売上に占める割合 40%以上 売上に占める割合 44%
売上あたりの使用エネルギー削減 2014 年度比
5%以上削減
2014 年度比
6%削減
売上あたりの温室効果ガス※3の排出量削減 2014 年度比
5%以上削減
2014 年度比
2%削減
売上あたりのPRTR 物質※4排出量削減 2014 年度比
10%以上削減
2014 年度比
10%増加
リサイクル率の改善[リサイクル率=(リサイクル量)÷(リサイクル量を含む廃棄物総発生量)] リサイクル率
90%以上
全体 83%
内訳(単位:%)
国内
98%
 
97%※5
海外(TMD 除く)
87%
87%
TMD
82%
68% ×

※1 評価基準
○ 目標達成見込み △ 要対策 × 目標未達成見込み

※2 ライフサイクルアセスメント:原材料から生産、使用、廃棄まで製品のライフサイクルをとおした環境負荷量の把握

※3 温室効果ガスの二酸化炭素排出係数は、環境省・経済産業省公表の実排出係数を使用

※4 PRTR(Pollutant Release and Transfer Register)対象物質:「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」に基づく制度の対象物質で、排出量・移動量の届出を義務付けられている物質

※5 旧美合事業所の埋設廃棄物処分を除く

長期環境目標

日清紡グループの2025年度をターゲットとする長期環境目標は以下のとおりです。

長期環境目標

  • 「持続可能な社会に貢献する製品」の拡販
    売上に占める割合65%以上
  • 売上あたりの温室効果ガスの排出量削減
    2014年度比15%以上削減
  • リサイクル率の改善
    リサイクル率95%以上