環境会計、主要会社別環境データ

(1)環境保全コスト

日清紡グループの環境投資額は、553百万円となり、前年度比54%減少しました。これは主として紙製品事業での大型投資が完了したことによります。

研究開発コスト投資額(237百万円)のうち主なものは、日清紡ブレーキ(株)での新素材の研究開発に伴うものです。また、資源循環コスト投資額(72百万円)のうち主なものは佐賀エレクトロニックス(株)での水資源の再利用に伴うものです。

日清紡グループの環境保全費用は、全体で5,753百万円となり、前年度比61%増加しました。これは、旧美合事業所、旧三鷹事業所の土壌浄化・埋設廃棄物処分費です。

(2)環境保全効果

日清紡グループの環境保全活動により温室効果ガス削減量は7,812 t-CO2となり、前年度比60%減少しました。

(3)環境保全対策に伴う収入

日清紡グループの環境保全対策による経済効果(効果額)は、659百万円と前年度比62%増加しました。これは主として、2017年度より南部化成(株)を集計対象に加えたことによります。

2017年度 環境会計集計表

分類 (1)環境保全コスト
投資額
(百万円)
前年度比
増減率
費用額
(百万円)
前年度比
増減率
事業エリア内 公害防止コスト 109.9 -47% 505.5 -24%
地球環境保全コスト 113.8 -73% 260.1 +68%
資源循環コスト 72.4 +36,100% 577.8 +6%
上・下流コスト 17.0 - 94.6 +116%
管理活動コスト 0.9 - 360.6 +1%
研究開発コスト 237.4 -58% 637.1 -39%
社会活動コスト 1.1 +10% 5.1 +2%
環境損傷対応コスト 0 - 3,311.9 +337%
その他コスト 0 - 0.7 -61%
合計 552.5 -54% 5,753.4 +61%
分類 (2)環境保全効果 (3)環境保全対策に伴う収入
温室効果ガス削減量(t-CO2) 前年度比
増減率
効果額
(百万円)
前年度比
増減率
事業エリア内 公害防止効果 0 -100% 0 -
地球環境保全効果 7,790 -43% 186.7 +6%
資源循環効果 22 -100% 472.2 +106%
上・下流効果 0 - 0 -
管理活動効果 0 - 0 -
研究開発効果 0 - 0 -100%
社会活動効果 0 - 0 -
環境損傷対応効果 0 - 0 -
その他効果 0 - 0 -
合計 7,812 -60% 658.9 +62%

(注) 「-」:前年度額がゼロであったことを示します。

日清紡グループ主要会社別環境データ