ニュースリリース

2014年11月4日

ブラジル繊維子会社 Nisshinbo do Brasil Industria Textil LTDA. 地域社会に愛され40周年、ブラジルの地でも企業理念を実現

 日清紡グループの繊維子会社であるNisshinbo do Brasil Industria Textil LTDA.(以下「ブラジル日清紡」、本店所在地:ブラジル サンパウロ市)が、11月5日に操業開始から40周年を迎えます。グローバル化を推進している当社グループにあって、ブラジル日清紡はそのパイオニア的な存在です。40年の長きに亘り、地域社会に愛されながら操業を続けてこられたのも、ひとえに関係各位のご支援の賜物と深く感謝申し上げます。

 40周年に先立ち、10月17日に工場のあるイタペチニンガ市内で記念式典を行い、イタペチニンガ市長をはじめ多くの来賓の方々にご臨席を賜りました。式典の中で日清紡ホールディングス(株)社長の河田正也は「この40年間で延べ6,000人以上ものイタペチニンガ市民が勤務された。同社の発展は地域の皆さまの協力・支援の賜物である」と感謝の意を述べるとともに、「同市と良好な関係を築きながらともに発展できたことは、当社グループの企業理念(企業公器・至誠一貫・未来共創)をブラジルの地でも実現できたことを意味する」と喜びを表しました。今後も地域の皆さまとともに発展・成長していけるよう努めてまいります。

 また、ブラジル日清紡では、40周年記念行事としてイタペチニンガ市民に「恋人広場」として親しまれているマレシャル・デオドロ・ダ・フォンセカ広場の改修工事を市と共同で行い、寄贈しました。この改修工事で、色鮮やかなイルミネーションでライトアップされる噴水が広場の新しい見どころとなり、訪れた市民を魅了する美しさがあると評されています。すでに多くの市民によって撮影された写真がソーシャルネットで配信され、話題となっているようです。

 日清紡グループでは、経済発展が期待されるBRICsの一翼を担うこのブラジルには、繊維事業以外にエレクトロニクス事業、ブレーキ事業が進出しています。特にブレーキ子会社においては、今後ますます増大する自動車需要に対応するため、投資総額60億円超をかけて、2016年完成を目指した摩擦材製造工場の移転・拡大プロジェクトが進行中です。南米の中核として発展著しいブラジル経済の成長を取り込み、当社グループもさらに成長・発展してまいります。

■ブラジル日清紡 概要

会社名 Nisshinbo do Brasil Industria Textil LTDA.
資本金 20,075千BRL(日清紡ホールディングス(株)100%出資)
従業員 487名(2014年9月30日現在
沿革 1972年12月 会社設立によりサンパウロ事務所開設
1974年11月 イタペチニンガ市に第一工場完成、精紡機24,000錘で操業開始
その後、第二・第三工場を増設し、現在、約72,000錘の設備を有し、主にニット用純綿糸を製造し、ブラジル国内へ販売している。

ブラジル日清紡(イタペチニンガ市の工場)

ブラジル日清紡(イタペチニンガ市の工場)

広場の新たな見どころとしてライトアップされた噴水

広場の新たな見どころとしてライトアップされた噴水

記念式典でスピーチする日清紡HD社長 河田正也(右)

記念式典でスピーチする日清紡HD社長 河田正也(右)

イタペチニンガ市長(左)との広場改修記念碑の除幕式

イタペチニンガ市長(左)との広場改修記念碑の除幕式

本件に関するお問い合わせは「お問い合わせ」からお願いいたします。