歩くサイネージロボットで新たな価値創出する
先進的な技術やアイデアを集結させ、
スマート社会を実現する
日清紡グループでは、「環境・エネルギーカンパニー」グループとして、「モビリティ」「インフラスト ラクチャー& セーフティー」「ライフ&ヘルスケア」の 3 つの戦略的事業領域で未来社会の創造に 取り組んでいます。グループ全体での連携を通じて、お客様や社会全体の課題解決に貢献し、新しい価値の創造を目指しています。
日清紡ホールディングス(株)はJRCエンジニアリング(株)とともに、それぞれ東京都が実施する5G技術活用型開発等促進事業「Tokyo 5G Boosters Project」と次世代通信技術活用型スタートアップ支援事業「Tokyo NEXT 5G Boosters Project」に開発プロモータとして参画し、支援するスタートアップ企業による5G技術や次世代通信技術の可能性を模索しています。
本プロジェクトでは、日清紡グループが目指す超スマート社会の実現に向けて、戦略的事業領域であるモビリティ、インフラストラクチャー&セーフティー、ライフ&ヘルスケアの分野において、グループ内の多様な技術とスタートアップ企業独自の革新的な技術を組み合わせ、「新しい日常」への5G技術や次世代通信技術を活用したイノベーションの創出や新たなビジネスの確立をめざした事業推進を行っています。
今回募集する
共創アイデアの要件
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次世代をつくる斬新な技術を有し、グローバル展開が見込めるSU企業
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5Gに続きbeyond5G・6Gを見据えて成長が見込める事業ドメインを
手掛けている・または関連している企業 -
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日清紡グループとシナジーが見込め、戦略的事業領域に合致する
技術やプラットフォームを推進している企業
モビリティ あらたな物流、人流で街の価値を再発見
自動車や船などの移動体(モビリティ)に関する各種の自動運転技術が注目されています。これらの技術は、交通事故の減少やエネルギー消費量の削減につながると期待されています。日清紡グループでは保有する技術を融合させながら、先進運転支援システム(ADAS)をはじめ、陸海空すべての移動体の自動運転に関わる技術を磨き、安全性や環境面での貢献を図ります。
ライフ&ヘルスケア もっと暮らしを豊かに
日清紡グループは「環境・エネルギーカンパニー」グループとして、グループ各社の技術を応用することで、環境関連製品やメディカル関連製品の開発を進めています。さらに暮らしを豊かにする取組に挑戦していきます。
インフラストラクチャー&セーフティー 『インフラストラクチャー』の構想サマリを入れる予定です
日清紡グループでは気象レーダーや河川水位の監視システムなどの防災システムをはじめ、海事情報トータルサービスやプラントファクトリーなど、グループ各社の技術と知見を活かして、超スマート社会における人々の安全と安心を実現するソリューションをグローバルに提供しています。
糸島サイエンスビレッジ(無線・通信、マイクロデバイス、不動産)
開発が進められる糸島サイエンスビレッジにて最新ローカル5G通信設備が実装された実験エリアがあるため、実験実施によるサービス検証ができます。 また長野県にあるグループ会社の日本無線先端技術センターでも同様の最新通信設備による実験が可能です。
国内38社・海外57社の製造拠点
グローバルの製造拠点を有し、連結従業員数19,416人(2024年統合報告書)にのぼる。グローバルネットワークを活用し、実装から展開へ結びつけていくアプローチができます。
グループ105社にわたる多様な事業
事業持株会社 である当社のもと、中核会社として位置付ける日本無線㈱、日清紡マイクロデバイス㈱、日清紡ブレーキ㈱、日清紡 メカトロニクス㈱、日清紡ケミカル㈱、日清紡テキスタイル㈱を中心として、無線・通信、マイクロデバイス、ブレ ーキ、精密機器、化学品、繊維、不動産、その他の事業を営んでいます。
超スマート社会を共創する
先駆者を求めています