編集方針

日清紡グループはサステナビリティ推進活動に関する情報を広くステークホルダーの皆さまにご報告するためにウェブサイトで開示しています。

1.対象期間

2022年度(2022年1月1日~2022年12月31日)を中心に掲載。

※ 当社は2018年6月28日に開催された第175回定時株主総会で、「定款一部変更の件」が承認されたことを受けて、2018年12月期より決算日を3月31日から12月31日に変更しました。これに伴い、経過期間となる2018年12月期は、当社並びに3月決算であった連結対象会社は2018年4月1日から2018年12月31日の9カ月間を、2月決算であった連結対象会社は2018年3月1日から2018年12月31日の10カ月間を、12月決算であった連結対象会社は2018年1月1日から2018年12月31日の12カ月間を連結対象期間とする変則的な決算となっています。このため連結対象期間での実績を掲載しています。対基準増減率については、参考値として当連結会計年度を12カ月間に組み替えた調整後実績による増減率を記載しています。

2.対象範囲

2022年度の集計の対象組織は、当社および連結子会社99社の計100社です。

3.参考ガイドラインなど

  • ・環境省「環境報告ガイドライン2018年版」
  • ・環境省「環境会計ガイドライン2005年版」
  • ・気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)推奨開示項目
  • ・Global Reporting Initiative 「GRIスタンダード」
  • ・ISO26000

環境情報開示

日清紡グループは、2018年6月29日に環境省より公表された「環境報告ガイドライン(2018年版)」 記載事項の開示要求を満たすように、統合報告書ならびにホームページでの開示を行っています。

「環境報告ガイドライン(2018年版)」で開示要求があった記載事項

(1) 経営責任者のコミットメント
(2) ガバナンス
(3) ステークホルダーエンゲージメントの状況
(4) リスクマネジメント
(5) ビジネスモデル
(6) バリューチェーンマネジメント
(7) 長期ビジョン
(8) 戦略
(9) 重要な環境課題の特定方法
(10) 事業者の重要な環境課題
経営の方向性 組織体制の健全性 環境パフォーマンス情報