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事業紹介

ケミカル事業

多彩な専門技術と知的財産を結集し、環境関連ビジネスを積極展開します。 取締役 専務執行役員 恩田 義人 (日清紡ケミカル株式会社 代表取締役社長)

ケミカル事業では、多彩な専門技術と知的財産を結集し、事業領域のさらなる拡大に取り組んでいます。熱可塑性ウレタンエラストマーや高性能ガラス状カーボン、硬質ウレタンフォームなどの新たな用途拡大に取組むとともに、新規事業分野へ積極的に展開を図っています。とりわけ、燃料電池セパレータ、高機能性樹脂素材「カルボジライト」などの環境配慮型商品・技術については、今後の有望な成長分野として重点的に経営資源を投下していきます。
わが国では、2009年の補助金制度導入によって家庭用燃料電池市場が立ち上がりました。さらに自動車用燃料電池も近い将来の一般販売開始をめざした開発が活発化しています。そこで、燃料電池の本格的な普及に向け、現在、セパレータの低コスト化を追求しています。
また、高機能性樹脂素材「カルボジライト」は、バイオプラスチックの一つであるポリ乳酸樹脂、水性塗料・インク、ハロゲン・鉛フリーの電子部品用接着剤など、さまざまな環境配慮製品の製造に不可欠の素材であり、自動車から家電まで応用分野は年々拡大しています。今後も新たな独創技術の開発や既存製品の高機能化・高性能化に注力するとともに、生産・販売体制のグローバル化を推進し、社会が必要とする次世代ケミカル商品の提供に努めていきます。

主な商品領域

燃料電池セパレータ 高機能樹脂素材「カルボジライト」 カーボン製品 ウレタンエラストマー「モビロン」 硬質ウレタンフォーム/水処理用担体

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